記憶がどんどん薄れていく前に
手帳の観劇メモ
を見ながら、市川公演夜の部の観劇記録をUP
折角の楽しかった思い出、忘れていってしまうのは寂しすぎるから
下記↓更新です。
11月02日(金)市川市文化会館18:00~公演
2007⁄11⁄27 23:59 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)

手帳の観劇メモ


折角の楽しかった思い出、忘れていってしまうのは寂しすぎるから

下記↓更新です。

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2007⁄11⁄27 23:59 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)
このBlogを起こす前に観劇を済ませていた「バレンシアの熱い花/宙ファンタジスタ!」の
全国ツアー公演。
自分の手帳に観劇メモ
を残しておいた分を、せっかくなのでこちらにUP
することにしました。
一気にUP
は難しいけど、とりあえず観た順に
まずは、下記↓を更新。
11月02日(金)市川市文化会館14:00~公演
2007⁄11⁄26 11:59 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)
全国ツアー公演。
自分の手帳に観劇メモ


一気にUP


まずは、下記↓を更新。

2007⁄11⁄26 11:59 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)
昼公演を終え、近くのファミレス
にて一人軽食を。
ふ~ん
やっぱり昼夜両公演を観るお客様って多いのねぇ
ファミレスの大半の席に、宙組公演に観劇に来たお客様が座っていました
だって、皆様手にQuatreRevesのブルーの袋や公演パンフレットを持っていらっしゃるから、
すぐにわかるわ
お隣に座っていた方は、お手紙
を書いていらっしゃいました
出演のどなたかへのファンレターかな?
さて、夜公演。
「バレンシアの熱い花」については、昼公演の記事にUPした他、特筆すべきこともないので
ショー「宙ファンタジスタ」についてのメモのみ
▽read more
ジャンル:学問・文化・芸術 テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団
2007⁄11⁄02 21:00 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)

ふ~ん


ファミレスの大半の席に、宙組公演に観劇に来たお客様が座っていました

だって、皆様手にQuatreRevesのブルーの袋や公演パンフレットを持っていらっしゃるから、
すぐにわかるわ

お隣に座っていた方は、お手紙


出演のどなたかへのファンレターかな?
さて、夜公演。
「バレンシアの熱い花」については、昼公演の記事にUPした他、特筆すべきこともないので

ショー「宙ファンタジスタ」についてのメモのみ

▽read more
ジャンル:学問・文化・芸術 テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団
2007⁄11⁄02 21:00 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)
CS
で放送された全国ツアー公演のお稽古模様やインタビュー
を見てしまったら、
足を運ばないわけにはいかないじゃぁありませんか
というわけで、やって来ました市川公演
同じ日に同じ舞台を二度も観劇するというのはどうなの?と自問自答しつつ
というか、そもそも舞台観劇のために会社
を休むってどうなの?って話
ただでさえ一回が3時間と長い宝塚の舞台。
お尻痛くなっちゃうかなぁ~
などという心配をしつつ、まずは昼公演に挑みました。
~バレンシアの熱い花~
役替りによって、こんなに舞台が大きく変化するのかという驚き
悠河さん自身も、色々と役を研究されているようで、
大劇場でのフェルナンドとはまた違ったフェルナンドを見ることができました。
オープニングの幕開きでは、やはり規模が小さくなっているせいで若干寂しい感じが否めないけど
コンパクトになった分、隅々まで見ることができるのが嬉しい
イサベラの登場が銀橋でないのもまた、ちょっとアットホームな印象が
<フェルナンド:悠河さん>
大劇場公演をそんなにたくさん観ていたわけではないし、
私が言うのもおこがましい話ではありますが
全国ツアー公演のフェルナンドは、
より柔らかさというか舞台に対しての柔軟さが出ているように思いました。
ルカノール城での舞踏会でのシーンやエルパティオでは、より色男度
が
していたし
イサベラとの熱い場面では、その情熱さ
が
していたし
周りの配役が変わっていくに合わせてどんどん変化していくフェルナンドを、
十二分に楽しめる作品になっていました。
<ロドリーゴ:七帆ひかる>
この役替わりが全国ツアー公演において一番大きな変化かも
血筋正しき貴族
という印象が強いロドリーゴに仕上がっていました。
えりこちゃんロドリーゴは、とってもラブシーン
が上手。
「瞳の中の宝石」もとっても素敵に歌い上げてました
一つ残念なのは、座ったときの足
のポジションかな
エルパティオや裏部屋での密談で椅子に座るとき、
もうちょっと座り方が研究されてたらもっと男前だったかも
<ホルヘ:寿つかさ>
こんなにもまったく違ったホルヘが出来上がるとは
第一印象的には、ドン・ファンのパパが大きくなった~みたいな
まったくタイプの違うクールで渋いホルヘ、どちらがイイなどという話は愚問ですね
<マルガリータ:天咲千華>
大劇場公演では、まだまだフェルナンド&イサベラを目で追うのに夢中ということもあってか、
私の中ではそうそうのインパクトがなかったマルガリータですが
一番最初の登場からして目を惹く存在のマルガリータは、
まだまだ下級生の天咲千花ちゃんとのこと。
健気な愛らしい中にも凛とした部分を感じさせ、とても好感の持てるマルガリータ。
こういう娘を守りたくなっちゃうんだよねぇ、きっと男って。
わかるよ~、フェルナンド
でも、イサベラみたいな女性にも惹かれちゃうだよねぇ、きっと男って。
わかるよ~、フェルナンド
でもダメなんだよぉ~それじゃぁ~
罪な男だ。。。
<イサベラ:ようこちゃん>
大きな変化がないとはいえ、より大人で、より熱く、より潔いイサベラを見ました
幻想のシーンでは、なんて愛
にあふれた表情をするんだろう。
別れのシーンでは、なんて辛く悲しい
表情をするんだろう。
やはりあのフェルナンドとの別れのシーンは何度見ても涙です・・・
壁にすがりつくように、後ろを振り返りたいのを抑えて去っていくイサベラが切なすぎて
とっても好演でした
<ラモン:蘭寿とむ>
熱さと軽さが巧い具合に調和していて、蘭とむさんにピッタリだなぁ、ラモン。
やっぱり笑い ̄m ̄を誘うのは、裏部屋の密会で聞き耳
をたてて、
「誰だ!」とカーテンを開けられたときの「俺だ。」のシーンや、
フェルナンド邸でソファに腰掛けたラモンの演技かな
反面、イサベラを思っての「瞳の中の宝石」を歌う
あの熱さ
胸に響きます
全体的に、私自身の見方もより深く見れるようになったということもあるかもしれないけど、
いろいろと細かい部分も丁寧に仕上げている感じがわかって、
大劇場とはまた違った楽しみ方をすることができました。
▽read more
2007⁄11⁄02 17:00 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)


足を運ばないわけにはいかないじゃぁありませんか

というわけで、やって来ました市川公演

同じ日に同じ舞台を二度も観劇するというのはどうなの?と自問自答しつつ

というか、そもそも舞台観劇のために会社


ただでさえ一回が3時間と長い宝塚の舞台。
お尻痛くなっちゃうかなぁ~

~バレンシアの熱い花~
役替りによって、こんなに舞台が大きく変化するのかという驚き

悠河さん自身も、色々と役を研究されているようで、
大劇場でのフェルナンドとはまた違ったフェルナンドを見ることができました。
オープニングの幕開きでは、やはり規模が小さくなっているせいで若干寂しい感じが否めないけど

コンパクトになった分、隅々まで見ることができるのが嬉しい

イサベラの登場が銀橋でないのもまた、ちょっとアットホームな印象が

<フェルナンド:悠河さん>
大劇場公演をそんなにたくさん観ていたわけではないし、
私が言うのもおこがましい話ではありますが

全国ツアー公演のフェルナンドは、
より柔らかさというか舞台に対しての柔軟さが出ているように思いました。
ルカノール城での舞踏会でのシーンやエルパティオでは、より色男度


イサベラとの熱い場面では、その情熱さ


周りの配役が変わっていくに合わせてどんどん変化していくフェルナンドを、
十二分に楽しめる作品になっていました。
<ロドリーゴ:七帆ひかる>
この役替わりが全国ツアー公演において一番大きな変化かも

血筋正しき貴族

えりこちゃんロドリーゴは、とってもラブシーン

「瞳の中の宝石」もとっても素敵に歌い上げてました

一つ残念なのは、座ったときの足


エルパティオや裏部屋での密談で椅子に座るとき、
もうちょっと座り方が研究されてたらもっと男前だったかも

<ホルヘ:寿つかさ>
こんなにもまったく違ったホルヘが出来上がるとは

第一印象的には、ドン・ファンのパパが大きくなった~みたいな

まったくタイプの違うクールで渋いホルヘ、どちらがイイなどという話は愚問ですね

<マルガリータ:天咲千華>
大劇場公演では、まだまだフェルナンド&イサベラを目で追うのに夢中ということもあってか、
私の中ではそうそうのインパクトがなかったマルガリータですが

一番最初の登場からして目を惹く存在のマルガリータは、
まだまだ下級生の天咲千花ちゃんとのこと。
健気な愛らしい中にも凛とした部分を感じさせ、とても好感の持てるマルガリータ。
こういう娘を守りたくなっちゃうんだよねぇ、きっと男って。
わかるよ~、フェルナンド

でも、イサベラみたいな女性にも惹かれちゃうだよねぇ、きっと男って。
わかるよ~、フェルナンド

でもダメなんだよぉ~それじゃぁ~

<イサベラ:ようこちゃん>
大きな変化がないとはいえ、より大人で、より熱く、より潔いイサベラを見ました

幻想のシーンでは、なんて愛

別れのシーンでは、なんて辛く悲しい

やはりあのフェルナンドとの別れのシーンは何度見ても涙です・・・

壁にすがりつくように、後ろを振り返りたいのを抑えて去っていくイサベラが切なすぎて

とっても好演でした

<ラモン:蘭寿とむ>
熱さと軽さが巧い具合に調和していて、蘭とむさんにピッタリだなぁ、ラモン。
やっぱり笑い ̄m ̄を誘うのは、裏部屋の密会で聞き耳

「誰だ!」とカーテンを開けられたときの「俺だ。」のシーンや、
フェルナンド邸でソファに腰掛けたラモンの演技かな

反面、イサベラを思っての「瞳の中の宝石」を歌う


胸に響きます

全体的に、私自身の見方もより深く見れるようになったということもあるかもしれないけど、
いろいろと細かい部分も丁寧に仕上げている感じがわかって、
大劇場とはまた違った楽しみ方をすることができました。
▽read more
2007⁄11⁄02 17:00 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)
先日観にいった宝塚の公演がきっかけで、その後どっぷりハマってしまった私
「バレンシアの熱い花」が千秋楽を迎える前に、もう一度大和悠河さんを観にいこう
と、一人劇場へと向かう私。
いやぁ・・・、一人でも宝塚を観にいってしまうとは
一ヶ月前の私には理解できないコトですわ、現在の私
チケットぴあで取った席は、一般発売もとっくに過ぎての購入なので、
前回に比べたら比にならないほど席はずーっと後ろ。
それでも楽しくて仕方がなかったです
ちょうど役替わりになっていて、ラモン役が北翔 海莉さんから蘭寿 とむさんへ。
北翔 海莉さんのラモンの方が、芸の細かい感じ。
蘭寿さんのラモンは、なんだか熱い気がするかなぁ?
こういう役替わりなどがあって、同じ舞台でも色んな楽しみ方ができるというのは嬉しい
これが何度も足を運んでしまうという宝塚マジック
なのかしら?
前回に比べて、ストーリーもわかっているし、より色んなところに目を向けることができました。
前回は始終主役陣に目を向けていただけで終わっちゃったけど、
周りを固める演者たちも、丁寧に細かくお芝居をしていてすごいなぁ~
と実感。
いやぁ、それにしても、やっぱり悠河さんってどこをどうみてもステキ
どのシーンでもその振る舞い一つ一つが美しいのね~
場面ごとに自分の見せ方をしっかり把握して表現しているところに拍手
ものです。
踊りをやっている身としては、やはりショーにも釘付けです。
どこまでも高く上がる足
あの美しい体躯を余すところなく使って踊る表現力
一つ一つがしっかりと決まる群舞
そういう技術的な部分に加えて、エンターテイメント性にも手を抜いていないところがすごい。
さらに宝塚の深みに嵌っていたワタクシです
2007⁄09⁄25 23:00 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)

「バレンシアの熱い花」が千秋楽を迎える前に、もう一度大和悠河さんを観にいこう

と、一人劇場へと向かう私。
いやぁ・・・、一人でも宝塚を観にいってしまうとは

一ヶ月前の私には理解できないコトですわ、現在の私

チケットぴあで取った席は、一般発売もとっくに過ぎての購入なので、
前回に比べたら比にならないほど席はずーっと後ろ。
それでも楽しくて仕方がなかったです

ちょうど役替わりになっていて、ラモン役が北翔 海莉さんから蘭寿 とむさんへ。
北翔 海莉さんのラモンの方が、芸の細かい感じ。
蘭寿さんのラモンは、なんだか熱い気がするかなぁ?
こういう役替わりなどがあって、同じ舞台でも色んな楽しみ方ができるというのは嬉しい

これが何度も足を運んでしまうという宝塚マジック

前回に比べて、ストーリーもわかっているし、より色んなところに目を向けることができました。
前回は始終主役陣に目を向けていただけで終わっちゃったけど、
周りを固める演者たちも、丁寧に細かくお芝居をしていてすごいなぁ~

いやぁ、それにしても、やっぱり悠河さんってどこをどうみてもステキ

どのシーンでもその振る舞い一つ一つが美しいのね~

場面ごとに自分の見せ方をしっかり把握して表現しているところに拍手

踊りをやっている身としては、やはりショーにも釘付けです。
どこまでも高く上がる足

あの美しい体躯を余すところなく使って踊る表現力

一つ一つがしっかりと決まる群舞

そういう技術的な部分に加えて、エンターテイメント性にも手を抜いていないところがすごい。
さらに宝塚の深みに嵌っていたワタクシです

(後日記:11月22(木)記。)
2007⁄09⁄25 23:00 カテゴリー:バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!! comment(0) trackback(0)