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 元宙組トップスター:大和悠河さん大好き♪悠河さんの古巣:宙組も引き続き熱烈応援中のウキウキなブログです♪
2/14 宙組「黎明の風」11:00公演


バレンタイン・デー
世の中は沢山のハートがあちこちで飛び交っている中、
私も愛しのあのお方に会うべく、遠く足を運んでまいりました
私にとって、初の宝塚大劇場
朝6時台の新幹線に乗るべく、まだ空が白み始めた時間に家を出て、
ドキドキ&ワクワクな気持ちを抱えて、いざ大阪へ
新大阪から電車を乗り継いで目指した宝塚駅
劇場までの道に不安があったものの、なんとなくの人の流れに乗って歩き進むと、
きゃぁ~"花の道"

花の道

話でしか聞いたことのない"花の道"を目の前に、感慨もひとしお(゚ーÅ)
さぁ、いよいよ踏み入れる宝塚大劇場
カフェテリアやお土産屋さんなどが立ち並び、
劇場というよりも、どこかテーマパークのような印象さえ受けます
広々としたエントランスや高い天井などに気持ち高ぶりながらも、
刻々と迫り来る宙組の新作の公演
プログラムを手に入れて、客席に腰を落ち着けると、
もうそれだけで幸せな気分でいっぱいになりました
以下あらすじを追いながらの感想です。(注:ネタバレ満載)


宙組 「黎明の風」11:00公演 宝塚大劇場 1階14列86番にて

「本日はようこそ宝塚大劇場に起し下さいました。専科の轟悠です。」

・・・・?
えーーー、開幕アナウンス、轟理事なの?
「専科の~」って
私は宙組公演を見に来たんですけどぉ・・・
と、ちょっとばかりふて腐れ
それでも、オープニングの曲が鳴れば、嫌でも高まる期待
映像を使う演出は、先日の「エル・アルコン-鷹-」でも見ましたが、今の流行なのかしら?
その後、ガン!と登場の轟理事
その存在感に一気に舞台に引き込まれ、盆で周り出てくる悠河マッカーサーに鳥肌が・・・。
私、こんなにもこの人に会いたかったんだ
そんな思いが一気にこのオープニングで溢れ出てきました。
このオープニング部分の日本アメリカのダンスは非常に格好イイ
それぞれの魅力をそれぞれの形でしっかり作り上げられています。
悠河マッカーサー白洲さんが対峙する部分などは、
その互いの迫力に胸に熱いものがグッときます。

白洲さん正子さんプロポーズのシーンは、結構好き
オープニングで見せた白洲さんの迫力ある表情とは打って変わって、
すっかり正子さんの前で腰が低くなっている轟理事の演じ分けにサスガのものを感じます
こういうラフな部分も上手く演じる方なのですね~

そして
ウェディングメロディーに乗せて、白洲さん正子さんと入れ違いで登場するのが、
悠河マッカーサージーン
結婚式帰りのホテル
こんなにも白タキシードが似合ってしまう悠河マッカーサー
「すまないが、ジャスミンティをくれないか」
といいながら、衿元を緩める悠河マッカーサーの色っぽさは、かなりツボです
「軍服姿でない私はおかしいかい?」
の台詞に、思わず首を横にブンブン振りそうになっちゃいましたわ
遠く日本に思いを馳せて語る悠河マッカーサー
悠河フェルナンドとは全く違ったキャラクターをしっかり確立している悠河さんに、
役者としての大きさを感じました

続くロンドン大使館
蘭とむ辰美さんが真っ直ぐな日本人をすごくしっかり描いています
ここでも、尻に引かれた白洲さんの様子が楽しい
"カントリージェントルマン"の歌&踊りは耳障りが良く、
なんか振りも可愛らしい感じで楽しい

一転して戦争が始まり、舞台はアメリカチーム@フィリピン
ここで見せる悠河マッカーサーの苦悩の顔。
役者:大和悠河がそこにいて、
キラキラな悠河さんではなく、ただ悠河マッカーサーがそこに立っていました。
マッカーサーの熱い心が見えました。

レクイエムの場面
これは前々からCS放送などでも宙組の皆が要チェックとしていた場面だったので、
期待して注目していたのですが・・・
轟理事の歌い上げる「群青」が、演歌とか歌謡曲とかに聞こえてしまって、なんか興ざめ
さらに、この衣裳もなんか微妙・・・
男役さんたちにこの衣裳を着せるのはどうかと。
宝塚においてこういう発言はご法度かもしれないけど
どうも胸元が強調されてるというか・・・
男役さんも女性であるということを感じてしまい、
舞台という虚構の世界から一瞬現実に引き戻されてしまうような衣裳でした
この部分の配役も、蘭とむさんみっちゃんや入り組んでいて、
日本軍人なのかアメリカ軍人なのか。
まぁ、どちらの軍人たちに対してものレクイエムなのかもしれないけど
気持ちをどちらに持って入って良いのかわからなくなってしまいました
何度か観劇を繰り返したら、整理のつく場所なのでしょうか。

そして、さらに続く私のな場面。
舞台は日本に戻って"混乱"というシーン。
ここに登場の熊澤天皇
日本史の勉強を疎かにしていた私にとっては、非常に理解し難い存在で
そのあたりの描き方が不親切なのでは?

私の頭に残った「」を打ち消すように登場は、厚木に降り立つ悠河マッカーサー
格好イイやっぱり格好イイ
ポスター撮りの時から、このパイプを咥える角度などを一生懸命研究していた悠河さん
その研究成果がバッチリ決まっています

やはりCSニュースで初日の様子を見た時と同じ帽子の大きさ&パイプの大きさは、
本物の舞台の悠河マッカーサーを目の前にしても否めませんでした
上に立つ人間としての大きさをしっかり全面に出している悠河マッカーサー
白洲次郎も格好イイけど、マッカーサーもやっぱり男として格好イイ
ソ連の珠ちゃんテレビャンコに対しての物言い
静かに且つ威圧的に発言する悠河マッカーサー
客席に若干背中を向けた悠河マッカーサーが背中から出すオーラに圧倒されます。

日本チームへ戻ってのシーン。
白洲さん蘭とむ辰美さんの男の友情を確かめ合うような場面は、
女性から見ても良い場面です
しかし、ここでも白洲さんは歌いながらの登場
えっと・・・
ここまでで、まだ悠河マッカーサーの歌声を聴いていないような・・・
悠河さんの歌が聴けずに寂しがっているところに、蘭とむ辰美さんの歌
やっぱり、上手だわ、蘭とむさん
「この国の~♪未来を~♪作ること♪」
未来を~♪の後の声の裏返し
この回では勢い余ってひっくり返しすぎた
でも、しっかり心の熱さは伝わってきます

GHQの執務室
お芝居も中盤を過ぎて、はじめて悠河マッカーサー白洲さんが直接やり取りをします。
ここでは難しい台詞も多く、専科ゆうちゃんさん吉田茂白洲さんとの掛け合いに、
悠河マッカーサーがひるむことなく、
いえ
むしろ有無を言わせぬその凛とした態度が圧巻です
ここでは上級生下級生ではなく、共演者としてしっかり向き合った腹の据え方に拍手
とても見栄えのするシーンの一つだと思います

そして、独立記念日の前夜祭
悠河マッカーサー白洲さんも、
すっかり奥方様たちの尻に敷かれている様子がとっても可愛い
外では強い男の姿内ではキュートな顔を見せる男達
こういうギャップがとても上手に描かれていて、楽しいです
東京ローズの歌を聞きながら、
そっとジーンの腰に手を回して引き寄せる悠河マッカーサー
そのさりげなさに大人の色気を感じます。

そんな楽しげな雰囲気の中、一気に朝鮮戦争勃発のニュース
ここは一番の山場となりますが、男達それぞれの熱い思いがぶつかりあい、
とても胸に迫るものが
特に北朝鮮を叩くと宣言する悠河マッカーサーの気迫に、
息をすることも忘れて舞台を見つめてしまいます
さらに、土下座をする白洲さんの姿、それを止める蘭とむ辰美さんみっちゃんブレストン
それぞれの思いが最高潮にここで交わりあい、ストレートに客席に飛び出てくる感じ
あちらこちらからすすり泣きの声が聞こえてきました

そして、悠河マッカーサーが解任された折の演説。
すごく良くて
形は違っても、誰もが皆平和を願っている仲間であるという言葉
悠河マッカーサーの言葉を通して、その向こうに昔の人々の思いを見たような気がします。
「私はこの国を永遠に愛し続けます」
その悠河マッカーサーの台詞に、涙が止まりませんでした
銀橋を渡りながら歌い去っていく悠河マッカーサー
悠河さんの歌この短い一曲なんですよね
そりゃ、轟理事と比べたら色々あるでしょうけど
なんかもったいないというか、寂しいというか
もう少し歌わせてくれたって・・・( ̄Σ ̄;)
歌う悠河さんの姿は美しく、コートの襟を立てて歩く姿は格好イイ
ベージュの地味な衣裳にも関わらず、そこに放たれるオーラはキラキラしていて。
まぶしいほどでした

サンフランシスコ講和条約に向かう空港でのシーン
白洲さんまりえ近藤文男へ向けて話す台詞
「あなたは確かに大成功を収めるような評価を得たわけではない」
「地道にコツコツと仕事をしてくれるあなたのような縁の下の力持ちが必要なんです」

そのセリフが、今回卒業していくまりえ組長さんへの言葉と見事に重なるようで、
卒業生に向けての演出家の温かい思いを感じました

エンディングのコーラスは、やっぱり宙組らしい感じで嬉しい
こういうコーラスをもっと聴きたかったけど、
ラストがこういう形でガシッと終わってくれるのは気持ちよいです
でも・・・
やっぱりテレビャンコ熊澤天皇の処理の仕方には「
なんかあれのせいで、ラストが陳腐に思えるんですが・・・
決してタマちゃんチエちゃんが悪いのではありません。
あくまでも演出上の問題です

いやぁ、ズラズラとただ連ねてしまいましたが
今回の作品、すごく好きかも
見るまでは、あまり恋愛の柔らかい部分が見れずに寂しいかもって思ったりしましたし、
戦中・戦後の重い世界を作るのって、どうかなぁって思ってましたが。
轟理事の登場で、宙組トップの悠河さんの扱いがどうなるのかと不安に思ったりもしましたが、
かえって対峙する轟理事という存在があるからこそ、
悠河さんのよさも、轟理事のよさも相乗されているように思います
すごく良かった
悠河さん、しばらく会わないうちに、さらに格好良くなっちゃったなぁ~
また一つ大人の階段を昇っていったのね~という印象です
これ、通っちゃうわ
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ジャンル:学問・文化・芸術 テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団
2008⁄02⁄14 14:00 カテゴリー:大劇場公演 comment(0) trackback(0)
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プロフィール

まゆ

Author:まゆ
2007年秋、
初めて宝塚の舞台に出会い、
以来宝塚大好きです。
特に宙組、特に大和悠河さんLOVE☆
コメント大歓迎!
宝塚のお話、色々できたら嬉しいです。
<大~好き★>
宙組:大和悠河さん
<好き☆>
花組:真飛聖さん
雪組:水夏希さん、音月桂さん
宙組:蘭寿とむさん、陽月華さん、悠未ひろさん、寿 つかささん
<気になる♪>
宙組:北翔 海莉さん、七帆 ひかるさん
星組:安蘭けいさん、遠野 あすかさん


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