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 元宙組トップスター:大和悠河さん大好き♪悠河さんの古巣:宙組も引き続き熱烈応援中のウキウキなブログです♪
NOW ON STAGE:宝塚大劇場公演「黎明の風」


「黎明の風」NOW ON STAGEは、男役さんばかりが勢ぞろい
ようこちゃんがお休みなので、こういう顔ぶれになったのかどうかはわかりませんが、
これもまた新鮮な感じで面白いです
センターに轟理事
その右サイドに悠河さん、左サイドに蘭とむさん
一番右サイドにともちん、一番左サイドにみっちゃん
悠河さんは、いつものスーツルック。
ベージュのスーツに黒シャツをあわせています
ベルトは、DCのロゴ入りのヤツ
悠河さんにはおなじみです
マッカーサーモードの悠河さんは、もちろん金髪
フワリとした感じにセットされた髪型は、マッカーサーとはまた全然違った雰囲気で素敵

NOW ON STAGE「黎明の風」

でも・・・。
やっぱり宙組トップの悠河さんには、センターに座って、座談会を仕切って欲しかったなぁ~
まぁ、轟理事がいらっしゃれば、その座を譲るのが当たり前なんですけども・・・
この「黎明の風」お稽古が始まった当初のスカイレポートでは、
轟理事まりえ組長さんを前にすっかり下級生モードだった悠河さんですが
このNOW ON STAGEでは、ずいぶん和やかに柔らかい雰囲気
お稽古、そして公演を通して、
轟理事を交えた宙組が良いムードの中進んでいる様子が伺えました


まずは「黎明の風」の話題から。
とうとう始まった舞台。
「どうでしょうか、お稽古中と違ってお客さまが入っての舞台っていうのは。」
という轟理事の振りに。
「初日にいろんなところですすり泣きが聞こえて、びっくりしました」
と答える悠河さん
舞台上の悠河さんにも、しっかり客席の様子って伝わっているものなんだなぁ~と改めて知って。
舞台っていうのは、
やっぱり演者と客席の相互関係が成り立って、
あの空間にいる全員が一緒になって作っていくものなんだって感じます

それぞれの役作りにおいて、皆が色んな勉強をされているっていうことがわかりました。
ともちんは、真珠湾攻撃のドキュメンタリーなどを見て、
反日感情を持つアメリカ軍人の気持ちを作っていったと言います。
そんな風にともちんが話す間、ともちん側の肘掛に腕をかけて、
ちゃんとともちんの方に体を向けて話を聞いている悠河さん
こういうところに悠河さんの人となりが見えて、実はすごく好きだったりします

みっちゃんも、アメリカ人としての役作りが難しかったとのこと。
「やっぱりもともとは日本人なので、どうしてもあの土下座のシーンだとか、
 辰美さんがグルーパーと言い合っているときなんかは、
 日本人の気持ちがどうしても入っちゃうんですけども、
 そこを押し殺して、アメリカ人としてやるのがけっこう難しいです。」

確かに、昔から日本人側の歴史には触れることが多いし、元来日本人であるわけだから、
どちらかというと、日本人の気持ちを作っていくのはやりやすいのかもしれない
そういう意味では、悠河さんはじめ、アメリカ人側の方が苦労が多かっただろうなぁ~。
特に、土下座のシーンは、日本人として心揺れることもあるだろうし
「あの土下座のシーンはもうホントにいつも胸にドシンッとくるんですよ。
 膝をついた瞬間に、もうマズイマズイッ!って。ウワァ~ッって。」

そう言って、顔を覆うのは蘭とむさん
うん、このシーンの蘭とむさんも熱いもんなぁ~
蘭とむさんだけじゃない、
ここのシーンでは、誰もがそれぞれの立場でものすごく熱くて見所ですよね

轟理事が役作りの方法を話しているときは、
周りの皆が全員とっても真剣な表情で聞き入っていました
「お稽古場で一回だけ、ずっと台本を読むのをやめて、
 ズーッとこうやって椅子に座って"白洲次郎、白洲次郎・・・"って、
 それしか唱えてなかったの。あの人だったらどうするかなって。」

きっと役作りの方法は、人それぞれにあるんだと思うけど、
こうやって上級生の話をいっぱい吸収して、各々のスタイルで役作りを固めていくんだろうなぁ~。
そういう代々受け継がれていくものが宝塚にはあるから、なんかすごいなぁって思います。

悠河さんマッカーサーに対して、轟理事が"板についてきた"とお話されています。
「すごい強いっていうか、ガンッ!としたものが出てきた気がするし」
お芝居上で真正面から対峙しあう轟理事にそう言ってもらえるって、やっぱりすごい
悠河さん自身も、昔の映像とかを見て研究をされているようです。
厚木の飛行場のシーンは、
宙ジェンヌさんたちも皆"あ、マッカーサーだ!"と感じると話してました
「でも、あそこのね、あのコーンパイプがね、大きいのよ、あれ(笑)」
という悠河さん
すかさず、轟理事
「削っておいてあげようか?カッターかなんかで(笑)」
だよね~
パイプ、大きいな~って見てても思います。
だって、本物のマッカーサーより、悠河さんの方がうんとお顔が小ちゃいんですもの
「小さいのと大きいのがあって、
 あの厚木飛行場では、やっぱり本当のマッカーサーさんは大きいの使ってたので、
 大きいのを使おうと思って使ってるんですけど」

そうなんだ~
悠河さんが色々研究・勉強した上でのこだわりが、ここのコーンパイプにはあったのね
今度はそういう思いでこのシーンもチェックしなくちゃ
「でも、こう咥えるとね、重くてね、こう、フガガガガッ・・・ってなってしまうんです」
このパイプを咥える右口端をムニッとひしげて、
パイプが重い様子を語る悠河さんのお顔が、超面白い
こういうお顔もするんだね~

白州さんマッカーサーの直接対決(?)のところ。
悠河さん「あそこ、いきなりこうバシバシ来ますよね、白洲さん。執務室。すっごく。」
轟理事「どの方向からいこうかな、みたいなね」
悠河さん「もうなんか、隙間があったら。
      "いや、こうじゃないですか"って来る感じで、ものすごい」

なるほど
舞台上でも、見えないいろんなものがやりとりされてるんだなぁ~
「でもね、フッフンって笑うのよ。クソォ~みたいな(笑)」
と、少々悔しげに話す轟理事
うふふ、わかる
そういう悠河マッカーサー、見かけたわ、あの執務室で
そんな小憎らしいマッカーサーに対して、
日本チーム:白州さん蘭とむ辰美さんがイタズラを考えます
「でもね、あそこの執務室のね、写真立てがあるの。
 アタシたちの写真、入れておこうか?まだ入ってないのよ。」
「日替わりで色んなの入れておいたら(笑)」
「ショーのシャルマンとか」

ダメです
"それじゃ笑っちゃってできない"と、悠河さんも言ってます
まぁ、私個人的には、ようこ姫の写真でも入れておいてほしいなぁ~

同じ執務室のあの場面、小道具さんたちがずいぶん頑張っているようで。
マッカーサーグッズは、かなりちゃんと作られているらしい
あのシーン、なんだかんだ皆、演じながらも小道具にも目を通してるっていうのがちょっとウケる
"マッカーサーキャラメル"は、飛行場でマッカーサーが降りてくる絵が書いてあるそう
キャトルレーブの公演グッズで売ればいいのに
でも、そのときの"マッカーサーキャラメル"の絵は、悠河マッカーサーじゃないとダメだなぁ。

悠河さんがお気に入りのシーンは、白州さん吉田茂さんに葉巻を渡すシーンだと言います。
「あそこ、稽古場からすっごい好きで。
 なんかこう、サラリと自然にこう、フッ・・・って渡されるんですけど、
 そこがなんかねぇ、男らしいんですよね。」

その悠河さんの言葉に、嬉しそうに笑う轟理事
それでも、あのシーンは、轟理事だけで作り上げているものではなく、
ゆうちゃんさんが普段からかもし出している"変な気を使わせない"感じが、
舞台上での自然の間合いなどを作り出しているんだと話す轟理事
さすが専科、さすが理事だけあるなぁ~っていう感じがします

「はじめのところって、なんか戦後の日本っていうか、それが一目でわかるっていうか。
 そこで私、舞台稽古の時、鳥肌が立ちました」

と、オープニングのお話をする悠河さん
確かにあのオープニングは、
戦後の暗く重く辛い日本の様子を見事に描き出してるなぁ~って思います。
「このあいだ帰る前に、ボロボロのリュックサックを背負って、
 お稽古場の連絡事項が書いてあるホワイトボードの前でジーッと見てる子がいたの。
 楽屋出た瞬間、それを見て"あぁ、かわいそう・・・"って。
 思わず楽屋にあったバナナをリュックに入れて、"これでも食べなさい"って(笑)」

その子、誰だろう?(笑)
いい味、出してたんだろうなぁ~。
そうそう、そうやって役になりきるのが大切なんだわ

そして、もう一つ。
悠河さんがウッとくるシーンはレイクイエムのところだと言います。
「私いつも、群青の場面、あれ。
 あそこがですね~、曲も聞いてるだけでも涙が出るし、
 皆が盆に回りながら踊ってるじゃないですか。
 あそこがね~、なんともいえず切なくて。
 で、雪が降っているんですよね。それがものすごくグググググッと来ます。」

でも、やっぱりあのお衣装は、ちょっと不思議みたい(笑)
「最初、舞台稽古の時に皆のお衣装だけを見ていたら、"あ、光GENJIみたいだね"って。」
轟理事
「袖で見ると、"ん?あれ?皆どうした?"っていう、そういう感じなんだけど(笑)」
悠河さん
やっぱりね そうですよね・・・
あのお衣装はね、私もちょっと不思議
でも、あのシーンは、レイクイエムダンサーの気持ちを作るのに苦労をしたという蘭とむさん
色々と研究して、皆で『連合艦隊』のビデオを見て、
感極まったその思いのままやってみたら、とてもイイものが出てきたといいます。
愛する人を守るために死んでいく、というその思い。
NOW ON STAGEを見る前に見た観劇ではそこまで想いが至らなかったけど
次回見るときには、そういう箇所箇所に目を向けて見て行きたいなって思います

対談の〆は轟理事
「今回の作品は、石田先生のエッセンスも入ってるし。
 また、一時間半という時間の中でまとめなきゃいけないっていう苦労もあっただろうし。
 政治とか宗教に関しては、宝塚はタブーな部分が大きいから、
 愛とロマンスを強く前に打ち出すという。
 その中でとてもイイ作品に私たちは出会えたなぁと思います」

確かに、私自身が持っていた宝塚歌劇のイメージの中では異色の作品ではあるけど、
だからこそ、悠河さん宙ジェンヌさんたちの"挑戦"という部分をしっかり見ることができて、
この作品はこの作品として、非常に満足だなぁ~って感じます
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ジャンル:学問・文化・芸術 テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団
2008⁄02⁄17 23:59 カテゴリー:CS:宙組 comment(0) trackback(0)
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プロフィール

まゆ

Author:まゆ
2007年秋、
初めて宝塚の舞台に出会い、
以来宝塚大好きです。
特に宙組、特に大和悠河さんLOVE☆
コメント大歓迎!
宝塚のお話、色々できたら嬉しいです。
<大~好き★>
宙組:大和悠河さん
<好き☆>
花組:真飛聖さん
雪組:水夏希さん、音月桂さん
宙組:蘭寿とむさん、陽月華さん、悠未ひろさん、寿 つかささん
<気になる♪>
宙組:北翔 海莉さん、七帆 ひかるさん
星組:安蘭けいさん、遠野 あすかさん


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