行ってきました、ビッグサイト
めっちゃくちゃ寒くて
めちゃくちゃ雨
だったけど
おーーーい、私、晴れ女じゃなかったっけ

まぁ、室内イベントだからね、雨・・・関係ないっちゃ関係ないんだけど
「エコプロダクツ2009」ビッグサイトの展示棟は、ごった返す人・人・人
環境問題に対する意識が世の中でも浸透してきてるんだなぁ・・・と実感
会場内はビジネス関連の方たちが大半かと思いきや
社会科課外授業なのかな?
制服や制帽をかぶった子どもたちもたくさん来ていました
そんな中で、私の来場目的は完全にミーハー
悠河さんが、エコにまつわるトーク
をされるっていうのですから
冷たい雨の降る中、行ってまいりました~

悠河さんのトークイベントの前には、
ヴァイオリニスト
:葉加瀬太郎さんを交えたトークイベントも開催されていて、
そのあたりから参加して参りました
葉加瀬さんの軽快なトーク、結構好きなんです、私
葉加瀬さんとエコ

どうやってココをつなげるんだろう・・・
と思いきや
葉加瀬さんが4歳の頃から身近にある存在:ヴァイオリン
このヴァイオリン
を作るための良質な"木"が、今なくなってきている
というコト。
ヴァイオリン
は、松と楓の二種類の木材を使って作られているなんてことも初めて知ったわっ
そのヴァイオリン
を作るための高質な木材がなくなってきている今、
ストラディバリウスのような名器が生まれにくくなっているんですって
その他、ロンドン
在住の葉加瀬さんがロンドン
におけるエコ
の取り組み方をお話してくれたり。
一緒に出演していたパネラーのハセベさん=NPO法人グリーンバード代表の方が、
自分たちが住む街をもっとキレイにするために、ゴミ拾い活動
をしているお話とか。
街の清掃ボランティア
なんて、若い人がいるイメージなんてないけど、
「朝の合コン」なんて言いながら活動を楽しんでいる人がいるとか。
そういうコト、なかなか知る機会なんて無かったし
じゃぁ、いざ自分が参加できるか
って言うと・・・・それはまた難しい問題だけど
そういうことがある、って知っただけでも、エコ知識
の一つになったかな
さて、さて
そんな葉加瀬さんのトークイベントの後は、待ってました
悠河さんの登場~
エコ・クッキング推進委員会の三神さんという方との対談
でした。
エコ
で、、、、悠河さん 
さらに、クッキング
で、、、、悠河さん 
『初めてでも大丈夫!!
楽しく学んでグンと腕が上がる、エコ・クッキングはじめませんか?
お料理が大好きな元宝塚トップスターの大和悠河さんをゲストに、
エコ・クッキングのポイントをご紹介』
お料理が大好きな"
悠河さん。
・・・・って

初耳だよっ

突っ込みどころ満載な感じで始まったトークイベントでしたが
ホントに楽しみました~

三神さんの紹介で登場してきた悠河さん。
そのいでたちは~~~
黒の超ミニなバルーンスカートに、黒のボレロタイプの可愛いジャケット。
長~~~~い美脚は、黒の網タイツでセクシーッ
スラッと細い手元は、結構パキッとした感じのピンク色のネイル
えっと・・・・
この登場の時点でも、やっぱりエコ
やらクッキング
やらとは遠い気が・・・
黒の高いピンヒールのお靴
で、颯爽と歩いて登場した悠河さんは、
小さなステージの前っつらを、下手から上手
上手から下手へと、
満面の笑顔
をふりまきながら、会場の皆に手を振りながら
往復
このサービス精神
・・・普通のトークイベントでは、こういうシチュエーションにはならないのでしょうね~
後ろで三神さんが少々ビックリ顔をしていらっしゃいましたわ
トーク中もね、色々気遣って会場側に笑顔で視線を送ったりね
悠河さんは下手側に座っていたので、
背中側になる下手の方たちには、度々視線を投げてお顔を見せていらっしゃいました
これがね、悠河クォリティだなぁ~
って思うんです
さて、始まりましたトークイベント
「はじめまして」のご挨拶の後。
「どうぞおかけ下さい」の三神さんの言葉に、会場の皆がハラハラ
あの超ミニなスカートで、あの低めのお椅子に座ったらぁぁ・・・・っ
まぁ、もちろん見える見えないギリギリの計算されつくしたトコロなんでしょうけれど
アチコチで「あぁぁぁぁ
」の声
当の本人、まったくお構いナシに満面のキラッキラ
笑顔で客席を見渡す悠河さん。
会場の母心
を全くわかってない
三神さんからの第一声。
「悠河さんは、
お料理が大好き、ということなんですが?」
ぬぁぁぁぁぁっ
なぜか、私が焦る
っていうか、会場が焦る
そんなこちらの気持ちなんてさておき
クッキング
について語る悠河さん。
つい先日まで撮影
でパリ
に行っていた際に食べた、
ビオ(=オーガニック)のキッシュ
がとっても美味しくて
「パリから帰ってきてから、キッシュを作るのにハマってます。」
・・・・
キッシュ
を・・・・作る


思わず、ホントか
と突っ込みそうになりましたが
だって、ボイル野菜な悠河さんのイメージがあまりにも強すぎて・・・
でも、うん。
悠河さんが作っているっていうんだから、作っているんでしょう
↑まだ信じられない人σ(^^;)
悠河さんが関心があるエコ
は、こんなコト
「資源を大切にということで。
水・電気・ガスなどの使いっぱなしは止めよう、と心がけてます」
私・・・電気
の使いっぱなしが止められないんだよねぇ
例えば、洗面台の小さな電気とか、PCの電源とか、オーディオの電源とか
会社行って帰ってきたら、お部屋が涼しかったり温かかったり。(=エアコンのつけっぱなし
)
あぁ・・・エコ
じゃないなぁ、自分
他に、悠河さんの周りのエコ活動というと・・・。
宝塚在団中に、My箸を持ち歩くのが流行ったそうです
下級生の間で流行ったらしく、
劇団内の食堂
でも割り箸を使わずにMy箸を使っている下級生を見て、
悠河さんもMy箸を買ったそうな
いやぁ・・・私も持ってるんだけどね、My箸
持ち歩かないんだよね~
・・・って、それじゃ意味ない
「エコ・クッキング」という言葉は初めて聞いた、という悠河さん。
確かに、あまり耳馴染みのある言葉ではないかな
「エコ・クッキング」というのは、お買い物
→お料理
→お片付け
までを、
エコロジー
を考えて行う、というのが「エコ・クッキング」の考え方なんですって
「エコ・クッキングのポイント① お買い物
」
旬のものを食べる
旬のものは美味しいだけじゃなく、エコにも繋がる。
旬の野菜じゃないものを作ろうとすると、
温室栽培など、作るためにすごいエネルギーが必要になる。
まずは、悠河さんの「食」に関する記憶を引き出してのトーク
となりました。
「食」にまつわる思い出って、何かありませんか?という質問に
小学校
の頃、夏休みにはお母様のご実家の畑仕事のお手伝いをしていたこと
このお話は、以前「歌劇」でもお話されていたことがありましたネ
お野菜
を洗ったりとか、メロン
にシールを貼るお仕事とか。
芋掘りをした時には、ヘビ
が出てきたこともあったそう
その時に、その場で採って食べた旬のトマト
が、
とっても香りが良かったことが印象に残っているそうです
好き嫌いは全くナイ!という悠河さん。 (唯一ダメなのがパクチ)
特に野菜
が大好き
という悠河さん。
「公演中は、温野菜をモリモリ食べてました。」
ハードな公演スケジュールの中で、
温野菜が体に合っているということを感じて、積極的に温野菜を食べていたとのこと
三神さん 体に気をつけなければいけないというのは、やっぱり大変ですね~
悠河さん うーーーん、大変というか・・・。
コレは体にいいんだなぁ~
って思うと、なんか楽しくなるので
三神さん そうなんですよ
体に良いと感じながら食べると、ホントに体に効いてくるんですよ。
悠河さん なるほど~。
三神さん 能が洗脳されますからね
悠河さん 単純なんですね( ・∀・)
地産のものを食べる
新鮮で美味しいものが食せるだけじゃなく、エコにも繋がる。
遠くから運ぶと、その運搬に関わるエネルギーが必要となる。
悠河さんのエコ・クッキング活動
TV
で見た情報から、
「原産地が自分が住んでいる地域に近いものの方がCO2削減になる」
というのを知って、
お買い物
の際には、近いものを選んで買うようにしているそうです
イベント終了後
ご一緒したまっちゃんとコンビニ
に行った時のこと。
「きゃーーん、北海道プリンだって~~~」と今にも手に取りそうだったので。
「ダメダメ、エコだよ、エコ! 遠いトコのは買っちゃダメ」とダメ出ししておきました
イェイ、さっそくエコ活動
・・・って、そういうこと
いや、そういうことでは・・・ナイ、な
エコバック持参
悠河さんも、ちゃんとエコバック
を持っているそうな
が
自分でスーパー
に行くよりも、お願いして買ってきてもらうことの方が多いので、
そのエコバック
はお家に吊るされたままになってるんですって~
簡易容器包装
ファンの方からもらう差し入れ
とても可愛くラッピングしてくれてあるんですけどねぇ。
「もったいないなぁ」って思ったりするんです。
おぉぉ・・・・、まぁ、そうか
そこですかさず三神さん
「では、皆さん、これからはエコ包装で☆」なんて言って、会場の笑いを誘っていました
「エコ・クッキングのポイント② お料理
」
食材は皮ごと使う
私、野菜は丸ごと食べます
(* ̄^ ̄*)と悠河さん。
三神さん 例えば生姜
も、皮の間の部分に香りとか栄養素が多いんです。
悠河さん あ、はいっ('0')/
私、生姜は皮をむきませんっ
三神さん あ、そうですか
悠河さん あら?私、意外に・・・
エコできてますね<(* ̄^ ̄)>
ちょっと椅子にふんぞり返った感じで、やったねポーズな悠河さんがカーーワーーイーーッ
「ニンジン
やダイコン
は、思い切って皮を厚くむいてしまうのがイイです。」
と言う三神さんに、
悠河さん、ビックリ顔で「なんでですかっ???」と食いつき。
厚くむいた皮はゴミではなく、別の食材になる(ex,きんぴら、お味噌汁の具)
悠河さん なるほどぉ~~~~
そっかぁ・・・・私はいつも、コレで(=ピーラー@ジェスチャー付)
今度からは厚くむいてみます
火を加減する
「火加減とか、苦手なんですよね~」と悠河さん。
こういうお話をしていると、
昔 KABA.ちゃんとトークショーした時のお料理ネタ
を思い出しちゃうよ~
あの時も・・・
「お塩少々の"少々"ってなんだよ~っ
」と言っていた悠河さんだもんなぁ
ガスコンロのつまみを全開にすることが"強火"なのではなく、
使っているお鍋の大きさにあった"強火"にするのが大切
必要以上の強火をしても、お湯が早く沸くワケではないんですって
鍋にフタをする
コレは、悠河さんも実践していることだそうです
三神さん 実際にフタをすると、どのくらいの節約になると思います?
悠河さん えっ?!?!?!(・▽・;)?
三神さん 実は、約三割(・・・二割だったかなぁ???)の節約になるんですよ。
悠河さん そんなっ
(゜o゜ ) もう、フタさまさまですね
・・・・フタ様様って
三神さん ちゃんとフタをしておくと、お料理も早い時間で出来上がりますよ。
悠河さん そっかぁ。
ね、皆さんも"フタは大切!"と、ちゃんと覚えて帰ってくださいね。
えっとぉ・・・
なんか、もっと大切なコトもあるような気もするけど
ま、いっか
小さなコトからコツコツと
だもんね
フタは大切!と
「エコ・クッキングのポイント③ お片づけ
」
悠河さん 実は私、片付け大好きなんですっ ρ(⌒○⌒)ノ
三神さん ホント?私も好きなんです。
二人、意気投合

そうなんだぁ
私、苦手
「作るとかなんとかかんとかってある中で、片付けが一番好き
」という悠河さん。
"なんとかかんとか"って
たまに出てくるこのザッパな感じが好きだなぁ、私
悠河さんは、片付けをしていると心が落ち着いてくるんですって
悠河さんが小学校
の頃、給食でシチューが出たときの担任の先生からの指導
「パンでお皿を拭いて、シチューは残さず食べましょう~」
「給食のおばちゃんが洗うのが大変だからね~」
当時の担任の先生のマネなのか、声色を使って話す悠河さんが面白い
で、それは小学校の頃から今でもずっと実践しているそうですよ
パンでお皿をお掃除するジェスチャーをする悠河さんが可愛いっ
三神さんからのエコ・クッキングポイント
いらなくなった布を小さく切って、ごちそうさまをした食器を拭いてから洗う作業に入ると、
水の汚染を抑えたり、水の節約になる
コレ、私の実家
がやってるんですよ
でもね~
私自身はこの習慣が身についてないので、すんごい面倒なの
実家でカレー
とかの日は、
母や祖母に「コレで拭いてっ
」と言われて、面倒で、若干ケンカっぽくなるんですよねぇ
これからは、気をつけま~す
って、その前に悠河さん方式でパン
で拭いて、お腹の中に入れちゃおうか
「残さない」というお話から、ドンペリ・ビーフシチューのお話
お友達とシャンパン
でパーティをした時、飲みきれずに残ってしまったシャンパン@ドンペリ。
もったいなぁ・・・
と思って、何かに使えないだろうか
そこで思いついた悠河さん
豚の角煮などを炭酸で煮ると柔らかくなる、というコトを思い出し
ビーフシチューにドンペリを入れたら、お肉も柔らかくなって、すごく美味しくなるハズ
と思って挑戦
で、お味は
「ま・・・味はねぇ・・・
おいしかった・・・・か、な・・・
」
ふーん
イマイチだったんだ
しかも
火を通したドンペリ。
家中にその匂いが充満して
翌日も家
の中が
「シャンパァ~ンッ人(;×O×)/」
っていう感じになっていたそうで、もう二度とやらないって決めたそうです
最後まで残さずに使いたい
と思ったその精神は、Goodエコ精神
σ(^┰゜)
最後に、新宿御苑にあるエコ・クッキングを導入したカフェ
:ゆりのきのご紹介。
ちょうど悠河さんの後ろに提示されたメニューの写真。
それを見て悠河さん。
「うっわ、おいしそーーー。」
「ほぉおおおおーーー。」
「ちょっとちょっと、皆さん、コレは行かないと♪」
素な感じの悠河さんが好きだ~
締めには、三神さんから悠河さんの今後のお仕事のご紹介がありました
本の出版
先日パリ
で撮影してきた本が来年出版されるとのこと
こちらは、写真集というよりは、パリの雑貨屋さんとかお洋服屋さんとかを紹介した本だそうな
っつーか。
紹介されたところで、行けないっつーの
カーテンズ
「カーテン」は、先日からお稽古も始まって、
とっても楽しい作品に仕上がります
とのこと。
写楽
「写楽」は、もしも写楽が女性だったら
ということでお話が進んでいくオリジナルミュージカルなので、
芸術家という役をしっかり演じたいな
とのこと。
まさかのChange?!
シアタークリエでは、宝塚OGでは初の主演となるそうです
「男役だった頃の部分と、
今の可憐で美しい女性の部分との
両方が見れる作品になりそうです☆」
いやね、ファンがそこで笑っちゃいけないと思いますけどね
会場のファンは手を叩いて大爆笑
自分で「可憐で可愛い」なぁんて言って、会場のハート
をガッシリ掴んじゃうアナタが好きだ
そんな私のハートを掴んで離さない悠河さんは、入ってきたときと同じように、
小さなステージの前っつらを練り歩いて、笑顔を振りまいて帰っていかれました
最後にエコ・クッキング推進委員会さんよりいただいたお土産

2009⁄12⁄11 15:00 カテゴリー:その他のお仕事 comment(0) trackback(0)

めっちゃくちゃ寒くて



おーーーい、私、晴れ女じゃなかったっけ


まぁ、室内イベントだからね、雨・・・関係ないっちゃ関係ないんだけど

「エコプロダクツ2009」ビッグサイトの展示棟は、ごった返す人・人・人

環境問題に対する意識が世の中でも浸透してきてるんだなぁ・・・と実感

会場内はビジネス関連の方たちが大半かと思いきや

社会科課外授業なのかな?
制服や制帽をかぶった子どもたちもたくさん来ていました

そんな中で、私の来場目的は完全にミーハー

悠河さんが、エコにまつわるトーク


冷たい雨の降る中、行ってまいりました~


悠河さんのトークイベントの前には、
ヴァイオリニスト

そのあたりから参加して参りました

葉加瀬さんの軽快なトーク、結構好きなんです、私

葉加瀬さんとエコ


どうやってココをつなげるんだろう・・・


葉加瀬さんが4歳の頃から身近にある存在:ヴァイオリン

このヴァイオリン


ヴァイオリン


そのヴァイオリン

ストラディバリウスのような名器が生まれにくくなっているんですって

その他、ロンドン



一緒に出演していたパネラーのハセベさん=NPO法人グリーンバード代表の方が、
自分たちが住む街をもっとキレイにするために、ゴミ拾い活動

街の清掃ボランティア

「朝の合コン」なんて言いながら活動を楽しんでいる人がいるとか。
そういうコト、なかなか知る機会なんて無かったし

じゃぁ、いざ自分が参加できるか


そういうことがある、って知っただけでも、エコ知識


さて、さて

そんな葉加瀬さんのトークイベントの後は、待ってました

悠河さんの登場~

エコ・クッキング推進委員会の三神さんという方との対談

エコ


さらに、クッキング


『初めてでも大丈夫!!
楽しく学んでグンと腕が上がる、エコ・クッキングはじめませんか?
お料理が大好きな元宝塚トップスターの大和悠河さんをゲストに、
エコ・クッキングのポイントをご紹介』


・・・・って





突っ込みどころ満載な感じで始まったトークイベントでしたが



三神さんの紹介で登場してきた悠河さん。
そのいでたちは~~~

黒の超ミニなバルーンスカートに、黒のボレロタイプの可愛いジャケット。
長~~~~い美脚は、黒の網タイツでセクシーッ

スラッと細い手元は、結構パキッとした感じのピンク色のネイル

えっと・・・・

この登場の時点でも、やっぱりエコ



黒の高いピンヒールのお靴

小さなステージの前っつらを、下手から上手

満面の笑顔



このサービス精神

・・・普通のトークイベントでは、こういうシチュエーションにはならないのでしょうね~

後ろで三神さんが少々ビックリ顔をしていらっしゃいましたわ

トーク中もね、色々気遣って会場側に笑顔で視線を送ったりね

悠河さんは下手側に座っていたので、
背中側になる下手の方たちには、度々視線を投げてお顔を見せていらっしゃいました

これがね、悠河クォリティだなぁ~


さて、始まりましたトークイベント

「はじめまして」のご挨拶の後。
「どうぞおかけ下さい」の三神さんの言葉に、会場の皆がハラハラ

あの超ミニなスカートで、あの低めのお椅子に座ったらぁぁ・・・・っ

まぁ、もちろん見える見えないギリギリの計算されつくしたトコロなんでしょうけれど

アチコチで「あぁぁぁぁ


当の本人、まったくお構いナシに満面のキラッキラ

会場の母心


三神さんからの第一声。
「悠河さんは、
お料理が大好き、ということなんですが?」
ぬぁぁぁぁぁっ

なぜか、私が焦る

っていうか、会場が焦る

そんなこちらの気持ちなんてさておき


つい先日まで撮影


ビオ(=オーガニック)のキッシュ


「パリから帰ってきてから、キッシュを作るのにハマってます。」
・・・・

キッシュ




思わず、ホントか



だって、ボイル野菜な悠河さんのイメージがあまりにも強すぎて・・・

でも、うん。
悠河さんが作っているっていうんだから、作っているんでしょう

↑まだ信じられない人σ(^^;)
悠河さんが関心があるエコ


「資源を大切にということで。
水・電気・ガスなどの使いっぱなしは止めよう、と心がけてます」
私・・・電気


例えば、洗面台の小さな電気とか、PCの電源とか、オーディオの電源とか

会社行って帰ってきたら、お部屋が涼しかったり温かかったり。(=エアコンのつけっぱなし

あぁ・・・エコ


他に、悠河さんの周りのエコ活動というと・・・。
宝塚在団中に、My箸を持ち歩くのが流行ったそうです

下級生の間で流行ったらしく、
劇団内の食堂

悠河さんもMy箸を買ったそうな

いやぁ・・・私も持ってるんだけどね、My箸

持ち歩かないんだよね~


「エコ・クッキング」という言葉は初めて聞いた、という悠河さん。
確かに、あまり耳馴染みのある言葉ではないかな

「エコ・クッキング」というのは、お買い物



エコロジー


「エコ・クッキングのポイント① お買い物


旬のものは美味しいだけじゃなく、エコにも繋がる。
旬の野菜じゃないものを作ろうとすると、
温室栽培など、作るためにすごいエネルギーが必要になる。
まずは、悠河さんの「食」に関する記憶を引き出してのトーク

「食」にまつわる思い出って、何かありませんか?という質問に

小学校


このお話は、以前「歌劇」でもお話されていたことがありましたネ

お野菜


芋掘りをした時には、ヘビ


その時に、その場で採って食べた旬のトマト

とっても香りが良かったことが印象に残っているそうです

好き嫌いは全くナイ!という悠河さん。 (唯一ダメなのがパクチ)
特に野菜


「公演中は、温野菜をモリモリ食べてました。」
ハードな公演スケジュールの中で、
温野菜が体に合っているということを感じて、積極的に温野菜を食べていたとのこと

三神さん 体に気をつけなければいけないというのは、やっぱり大変ですね~

悠河さん うーーーん、大変というか・・・。
コレは体にいいんだなぁ~


三神さん そうなんですよ

体に良いと感じながら食べると、ホントに体に効いてくるんですよ。
悠河さん なるほど~。
三神さん 能が洗脳されますからね

悠河さん 単純なんですね( ・∀・)

新鮮で美味しいものが食せるだけじゃなく、エコにも繋がる。
遠くから運ぶと、その運搬に関わるエネルギーが必要となる。
悠河さんのエコ・クッキング活動

TV

「原産地が自分が住んでいる地域に近いものの方がCO2削減になる」
というのを知って、
お買い物


イベント終了後

ご一緒したまっちゃんとコンビニ

「きゃーーん、北海道プリンだって~~~」と今にも手に取りそうだったので。
「ダメダメ、エコだよ、エコ! 遠いトコのは買っちゃダメ」とダメ出ししておきました

イェイ、さっそくエコ活動

・・・って、そういうこと

いや、そういうことでは・・・ナイ、な


悠河さんも、ちゃんとエコバック


が

自分でスーパー

そのエコバック



ファンの方からもらう差し入れ

とても可愛くラッピングしてくれてあるんですけどねぇ。
「もったいないなぁ」って思ったりするんです。
おぉぉ・・・・、まぁ、そうか

そこですかさず三神さん

「では、皆さん、これからはエコ包装で☆」なんて言って、会場の笑いを誘っていました

「エコ・クッキングのポイント② お料理


私、野菜は丸ごと食べます

三神さん 例えば生姜

悠河さん あ、はいっ('0')/
私、生姜は皮をむきませんっ

三神さん あ、そうですか

悠河さん あら?私、意外に・・・
エコできてますね<(* ̄^ ̄)>
ちょっと椅子にふんぞり返った感じで、やったねポーズな悠河さんがカーーワーーイーーッ

「ニンジン


と言う三神さんに、
悠河さん、ビックリ顔で「なんでですかっ???」と食いつき。


悠河さん なるほどぉ~~~~

そっかぁ・・・・私はいつも、コレで(=ピーラー@ジェスチャー付)
今度からは厚くむいてみます


「火加減とか、苦手なんですよね~」と悠河さん。
こういうお話をしていると、
昔 KABA.ちゃんとトークショーした時のお料理ネタ


あの時も・・・

「お塩少々の"少々"ってなんだよ~っ




使っているお鍋の大きさにあった"強火"にするのが大切

必要以上の強火をしても、お湯が早く沸くワケではないんですって


コレは、悠河さんも実践していることだそうです

三神さん 実際にフタをすると、どのくらいの節約になると思います?
悠河さん えっ?!?!?!(・▽・;)?
三神さん 実は、約三割(・・・二割だったかなぁ???)の節約になるんですよ。
悠河さん そんなっ


・・・・フタ様様って

三神さん ちゃんとフタをしておくと、お料理も早い時間で出来上がりますよ。
悠河さん そっかぁ。
ね、皆さんも"フタは大切!"と、ちゃんと覚えて帰ってくださいね。
えっとぉ・・・

なんか、もっと大切なコトもあるような気もするけど

ま、いっか

小さなコトからコツコツと


フタは大切!と

「エコ・クッキングのポイント③ お片づけ

悠河さん 実は私、片付け大好きなんですっ ρ(⌒○⌒)ノ
三神さん ホント?私も好きなんです。
二人、意気投合


そうなんだぁ

私、苦手

「作るとかなんとかかんとかってある中で、片付けが一番好き

"なんとかかんとか"って

たまに出てくるこのザッパな感じが好きだなぁ、私

悠河さんは、片付けをしていると心が落ち着いてくるんですって

悠河さんが小学校


「パンでお皿を拭いて、シチューは残さず食べましょう~」
「給食のおばちゃんが洗うのが大変だからね~」
当時の担任の先生のマネなのか、声色を使って話す悠河さんが面白い

で、それは小学校の頃から今でもずっと実践しているそうですよ

パンでお皿をお掃除するジェスチャーをする悠河さんが可愛いっ

三神さんからのエコ・クッキングポイント


水の汚染を抑えたり、水の節約になる

コレ、私の実家


でもね~

私自身はこの習慣が身についてないので、すんごい面倒なの

実家でカレー

母や祖母に「コレで拭いてっ


これからは、気をつけま~す

って、その前に悠河さん方式でパン


「残さない」というお話から、ドンペリ・ビーフシチューのお話

お友達とシャンパン

もったいなぁ・・・


そこで思いついた悠河さん

豚の角煮などを炭酸で煮ると柔らかくなる、というコトを思い出し

ビーフシチューにドンペリを入れたら、お肉も柔らかくなって、すごく美味しくなるハズ

と思って挑戦

で、お味は

「ま・・・味はねぇ・・・

おいしかった・・・・か、な・・・

ふーん

イマイチだったんだ

しかも

火を通したドンペリ。
家中にその匂いが充満して

翌日も家

「シャンパァ~ンッ人(;×O×)/」
っていう感じになっていたそうで、もう二度とやらないって決めたそうです

最後まで残さずに使いたい


最後に、新宿御苑にあるエコ・クッキングを導入したカフェ

ちょうど悠河さんの後ろに提示されたメニューの写真。
それを見て悠河さん。
「うっわ、おいしそーーー。」
「ほぉおおおおーーー。」
「ちょっとちょっと、皆さん、コレは行かないと♪」
素な感じの悠河さんが好きだ~

締めには、三神さんから悠河さんの今後のお仕事のご紹介がありました


先日パリ


こちらは、写真集というよりは、パリの雑貨屋さんとかお洋服屋さんとかを紹介した本だそうな

っつーか。
紹介されたところで、行けないっつーの


「カーテン」は、先日からお稽古も始まって、
とっても楽しい作品に仕上がります


「写楽」は、もしも写楽が女性だったら

芸術家という役をしっかり演じたいな


シアタークリエでは、宝塚OGでは初の主演となるそうです

「男役だった頃の部分と、
今の可憐で美しい女性の部分との
両方が見れる作品になりそうです☆」
いやね、ファンがそこで笑っちゃいけないと思いますけどね

会場のファンは手を叩いて大爆笑

自分で「可憐で可愛い」なぁんて言って、会場のハート


そんな私のハートを掴んで離さない悠河さんは、入ってきたときと同じように、
小さなステージの前っつらを練り歩いて、笑顔を振りまいて帰っていかれました

最後にエコ・クッキング推進委員会さんよりいただいたお土産


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2009⁄12⁄11 15:00 カテゴリー:その他のお仕事 comment(0) trackback(0)
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